コース詳細 - 丸尾地区〜花の都公園〜桂川沿い

浅間神社から鎮守の森を散策し、いこいの森さんぽみちを経由し、花の都公園へ向かう。そこから桂川沿いから梁尻通りを湖畔まで歩き、白龍の松(左龍)から諏訪神社に戻る。約5.3kmで約2時間のコースです。

1. 山中浅間神社
千年以上の歴史を持つ、山中集落の氏神様

2. 鎮守の森と散策路
山中諏訪神社の裏手に広がる鎮守の森には散策路が整備され、憩いの空間となっています

3. 旧鎌倉往還と林の中の古道
林の中に残る旧鎌倉往還。往時の様子を残す数少ない場所です。

4. いこいの森・さんぽみち
千年前の富士噴火の鷹丸尾溶岩流の上に育った森です

5. 正一位山中出口稲荷神社
京都「伏見稲荷」に勧請(かんじょう)し、鎌倉往還の旧山中村の出口に造営された、 稲荷神社

6. 桂川の水車小屋跡からサイクリングロード
川沿いには欅や榛の木の巨木が茂り、桧並木が花の都公園への心地よいトレイルとなっています

7. 梁尻通り
昔から利用されていた古道で、道沿いにはブナや榛の木の巨木も茂り、朽ちた幹にはキツツキの巣穴が多く見られます

8. 金刀比羅宮
讃岐の金刀比羅宮より分霊をし、湖の水上安全と豊漁を祈願しています

9. 白龍の松(左竜)
安産祭りに明神山奥宮から山中諏訪神社に向かって豊玉姫命が二頭の竜に導かれるという古事に由来

10. 山中諏訪神社
9月に行われる安産祭りは、安産・子宝を願い女性も神輿を担ぐ珍しいお祭りです

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