コース詳細 - やまなか地区神社めぐりコース

山中湖村山中地区の原点でもある神社をめぐり歩くコースです。
かつて、先人達は富士と湖と自然の豊かさに満ちあふれた、この地を拠(よりどころ)と定め、神を畏れ、仏を敬い、慎ましく暮らしていた先人達の思いを感じましょう。
全行程約3Km。所要時間は1.5時間程。

1. 金刀比羅宮
讃岐の金刀比羅宮より分霊をし、湖の水上安全と豊漁を祈願しています

2. 梁尻通り
昔から利用されていた古道で、道沿いにはブナや榛の木の巨木も茂り、朽ちた幹にはキツツキの巣穴が多く見られます

3. 白龍の松(左竜)
安産祭りに明神山奥宮から山中諏訪神社に向かって豊玉姫命が二頭の竜に導かれるという古事に由来

4. 山中諏訪神社
9月に行われる安産祭りは、安産・子宝を願い女性も神輿を担ぐ珍しいお祭りです

5. 山中浅間神社
千年以上の歴史を持つ、山中集落の氏神様

6. 山中十一番観音堂
郡内三十三番観音霊場第11番札所で、郡内十一番観音といわれている

7. 九郎貴神社
宝永噴火の溶岩流の端に建てられた神社

8. 白竜の松(右竜)
安産祭りに明神山奥宮から山中諏訪神社に向かって豊玉姫命が二頭の竜に導かれるという古事に由来

9. 御旅所
山中諏訪神社の安産祭りで担がれる神輿を休ませる宿泊所

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