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白鳥情報

おもに白鳥の子供たちの成長を中心にお伝えしています
コブハクチョウの巣作りが3月末ぐらいから始まり、4月にはいくつかの巣で卵が確認できました。
大雨で巣が水没してしまったところもありますが、5月21日に2羽、6月10日に5羽のヒナが誕生しました。

今年もコハクチョウが1月4日に3羽、1月13日に3羽、飛来してきましたが、いずれも翌日には見かけなくなってしまいました。また19日に1羽だけ確認できましたが、その後は見かけませんでした。
1月4日 3羽のコハクチョウ
今年もコハクチョウが飛来してきて、コブハクチョウの群れの中に3羽いるのが確認できましたが、まだ羽根が白くなりきっていないこどもたちでした。
1月4日 コハクチョウ
アップで見るとこんな風で、羽根の色がまだ変わりきってないのがわかります。
1月13日 富士山バックにコハクチョウ
1月4日とは明らかに違い、2羽の成鳥と1羽の幼鳥でした。
1月13日 人を警戒中のコハクチョウ
コブハクチョウと違い人に慣れていないので、近付くとすぐ逃げてしまいます。
1月19日 コハクチョウ、1羽だけいました
1羽しかいませんでしたが、以前の3羽と3羽より人に慣れているので、昨年来ていたコハクチョウかもしれません。
3月27日 巣作り始まる
今年は寒いので巣作りもまだ先かと思っていましたが、巣に座っているコブハクチョウを見かけました。しばらく見ていましたがまだ卵はありませんでした。
4月20日 2個の卵
この巣では4月の初め頃から卵があったようですが、その後寒い日があったので孵るかどうかは微妙なところです。今朝はちょうど入れ替え時期だったようで卵を見ることができました。
5月22日 よいしょよいしょ・・・おんぶして〜
前回前々回で紹介した巣は山中湖増水のため水没してしまいましたが、他の巣で5月21日に2羽の雛が誕生しました。
親鳥の背中に乗ろうと頑張っている1羽です。
6月11日 5羽孵りました
湖の水量が多くなり一時水没しそうで心配しましたが、無事5羽の雛が誕生しました。
6月14日 青空の下、元気に泳いでいました
猛禽類に襲われてしまったのか、今日は4羽に減ってしまっていました。でも4羽は元気に親鳥と一緒に泳いでいました。
お母さんと一緒に
6月26日 3羽になってしまいました
5羽誕生しましたがいつの間にか3羽になっていました。毎年感じることですが成長が早くもうこんなに大きくなりました。
9月14日 もうすっかり大人
生まれてから約3ヶ月が経過し、もう親鳥と同じぐらいの大きさになりました。前回よりさらに1羽減って2羽となっていました。

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